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ノームの森(簡易ページ)

ノームとは大地を司る小人の精霊。北海道のフキの下に住むコロボックルも遠い親戚なのかも知れない。
Gnome(グノーメ) norm(ノーム:英語読み) 
そういえばLinuxでもGnomeってあるけど、オラは詳しくない。

ノームの森とは?

以下は大体の定義
事前にネットで調べたが、「ノームの森」の意味を説明しているところは無く、言葉の響きだけで使う例が多い。
ホテルの名前だったり、雑草駆除とか自然体験だったりと「ノームの森」とは無関係なものが検索に引っかかる。
響きとしては良い選択とは思うが、如何せん肝心の「ノームの森」について説明したサイトが無いというのは驚きだった。

雑草を楽しむ

空き地では生え放題

それは雑草にとっては好都合な場所でもある。
雑草とは実に逞しいので、僅かでも常に水があればどこでも生える。
学校の校庭だって放置すれば雑草で覆われる。
それは、常に地面の下から水分が供給されるし、雨が降ればそれが染み込んで当分の間は水が確保できる。
種は周囲から飛んでくる訳で、その状態で生えない場所なんて、水と土や砂さえも無いようなところだけ。

雑草といっても様々である


コンクリートやアスファルトに覆われた都会でも雑草の生えない場所は無い。
それは雑草が持つ生きる条件がかなりシビアでも生き残る強さだ。
当然、常に僅かでも水が供給されない場所では雑草といえど生き残れない。
僅かな土があったり、ほんの僅かに土と水分が確保できる場所なら生き残れる。
だから雑草は何処からとも無く種が飛んできて生える。


多年草・一年草

多年草は根が冬の間も生きていて、来年になると芽を出してまた生えてくる草のこと。
1年目は大変でも、一旦住み着いてしまうと駆除も大変なくらい。
スギナやイタドリ、ドクダミなんかはアスファルトを貫通し、コンクリートを押し退けて生えてくるほどに強い。

一年草は種が芽吹いて、冬には枯れる。
また、秋に芽吹いて、翌年に花を咲かせて枯れるもの。1年以上生きないから一年草と呼ぶ。

どうやって増える?

雑草は基本的に種で増えるが、中には種を作らないものもある。
これについてはライフリングで増えたり地下茎で広がったりするのだろう。
あまりに種類が多いので各自で調べてみるといい。

まず、種は「こぼれ落ちる」「綿毛で風に乗って遠くに飛ぶ」「羽が付いてて近くに飛ぶ」「雨風で流される」「鳥に食べられて糞から発芽する」「実が弾けて飛ばされる」という方法がある。

根で増えるものは大抵が地下茎やランナーによって横這いに広がる。倒れて節の途中から根を出すものも多い。

球根で増えるものは、球根が大きくなると分球するものが多い。
カタバミなんかは球根と種の両方で増え、球根もユリのようで燐片ひとつで再生できる。

あと、ムカゴなども地表部分にできる球根の一種だ。
山芋やウワバミソウなどの他にユリ科のネギの仲間はムカゴで増えるものが結構ある。ノビルなんかがそうだ。


区画の用意

地下茎やランナーで広がるものは地下30cm以上、地表10cm以上に囲った方が良いかも知れない。
あまり囲いが高いと楽しめないだろうから、生える草の種類や草丈に寄って地表部分の囲いの高さを決めると良い。
雑草取りが面倒で無ければ、レンガで囲うだけで良い。見栄えも良いし。

腐葉土とか土壌改良剤をやる必要も無いし、耕す必要も無い。
逆に繁殖し過ぎると困るようなら荒地っぽくした方がいい。
小さいスペースに色々な環境を作って放置してみるのも面白いかも知れない。
あとはどんな種が飛んでくるか。お楽しみ。


地面に作る
周りへ雑草が広がるのを嫌う場合はやめた方が良い(雑草駆除が大変になる)
自然に近いものを好む場合は地面に直接作るのがベスト。
慎ましいノームの森が好みなら日陰になる場所を選ぶ。
この場合、あまり草丈が大きくならない。
実験ではハハコグサが大量発生したほか、周囲のハーブの種がこぼれたのかレモンバームが根付いた。
大き目の石ころで区画を決めて除草剤を撒いてもその区画に影響が無いようにする。
つまり、雨が降って顆粒の除草剤がノームの森の区画に入らないようにする。
オルトランなどの強力な除草剤は1度撒けば半年から1年は草が生えないので注意が必要。

鉢植えで作る

鉢植えではいくら生命力が強い雑草でも水をやり忘れると枯れる。
鉢植えでやる場合はベランダ菜園用の深くて大きいプランターを使用し、真上に遮るものが何も無い場合は水遣りをしない。
自然に雨が当たらないような場所では週に1度は水をやるか、枯れそうになったらやる程度で。
可能な限り、雨が当たる場所で、放置可能なのが望ましい。


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