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Infoseek ޲٣

260pF.htm
AMラジオ遠距離受信
 このページは KompoZer 0.7.7 で作り直しました

あおもりくまのAMラジオ遠距離受信へようこそ。
ここでは難しい話を抜きにして、感覚と実践を主体にループアンテナを作れというページです。
小中学校で習う程度の理科の知識しか出ませんので軽い気持ちで読み流してください。
このページはそれなりの容量があるけど、読んでいるうちに下の方のページが読み終わる程度。
なぜなら、オラのネット環境がナローバンドなので、我慢できる程度に容量を抑えて作ってるからなのだ。

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目 次

遠距離受信とは?

  AMとFMの違い(電波の特徴)
  遠距離受信は夜に行なう(電離層)
  AMラジオのアンテナはどこ?
  ラジオ受信の大敵「ノイズの発生源」
AM遠距離受信にはループアンテナ
  ループアンテナって何?
  とどのつまりは巨大な同調回路
  ループアンテナは4タイプ
  既存のラジオを分解してバリコンを利用する
ループアンテナの設計・制作(Rjeloop3.exe の使い方
ループアンテナ巻き枠自動計算書
あおもりくま製ループアンテナ 1号~
         
ラジオの基本的な動作原理(ゲルマラジオでみるAMラジオ)
あおもりくま所蔵ラジオ
  ICF-EX5 RF-U99 ICF-M770V ICR-S71 ICF-M260 RAD-F600Y ポケットラジオ ダイソー100円 300円
AM遠距離受信用 周波数表 (試作)
リンク

遠距離受信とは?

遠くのラジオ放送を聴こうじゃないかという趣味だ。

地元でも受信しづらい場合にも使えるが、ノイズが入って聴きづらいのはどうにもできない。ノイズの発生源を何とかしてくれ。
手段には二通りあって、高性能受信機を使う方法と、外部アンテナを作っちゃおうっていう2つ。
さて、まずは基本的な知識を頭に入れてくれ。

ちなみに、乾電池と豆電球と厚紙とクリップと銀紙で懐中電灯を作れない人は小学校の図工からやり直しだ。


特性:AMとFMの違い

<障害物競走ではAMの勝ち>

FMラジオは障害物に弱い。ビルの陰や山間の谷間などで突然、受信状態が悪くなる。

AMラジオは障害物に強い。強弱の変化が少ない。

AMとFMの電波の飛距離・特性


<送信設備の規模>

FM局は送信設備が非常にコンパクトである。
 スタジオがビルの一室で、送信所はそのビルの屋上って事もできる。

AM局の場合は巨大なアンテナが必要だ。
 スタジオはコンパクトにできるけど、送信所の鉄塔が巨大なのだ。
 それが倒れちゃマズイので、四方にアンカーを打って支えている。



遠距離受信は夜に行なう

夜に遠くのAM局が聴こえるのはこういうことだ。

昼夜の電離層の変化と電波の反射

理由
 電離層の影響で電波の飛びが変わるのだ。

特徴
 電離層のE層は電波を反射し、D層は電波を吸収しやすいらしい。反射したとしても手前に落ちる。飛距離は望めないのだ。

昼と夜
 昼は低いD層が邪魔をするけど、夜はD層が消え、より高高度にあるE層で反射し、より遠くに電波が飛ぶらしい・・・程度でOK。
 難しい話は書いたけど長文になりすぎてバッサリ消しました。詳しくはここ

夜になると韓国、中国とかロシアなんかの放送がガンガン入るよね。
AMを良く聴くリスナーならみんな知っている。
この特徴を利用して、夜は遠くのAM局を受信している人も結構いるんじゃないかな?



AMラジオのアンテナはどこ?

AMラジオを聴くときは本体正面または背面を放送局の方向に向きを変えること。

ラジオにはアンテナが付いているが、あれはFM用のアンテナである。
カードサイズのラジオはFMがイヤホンのコード。AMはやはり極細バーアンテナを内蔵している。
だから、AMの聴こえが悪いからとアンテナを伸ばしたり、アンテナの向きを変えたって駄目。

ラジオを自分に向けて正面に置いたとき、ラジオの中に入っているバーアンテナは、水平に内蔵されている。
そのバーアンテナに対して放送局へ垂直方向に向きを変えてやるのだ。

ラジオの内部は実際にはこのようになっている。
AMポケットラジオの内部写真
このポケットラジオの場合は最上部にバーアンテナが水平に内蔵されている。
左上の白っぽい四角の部品はバリコンである。


このバーアンテナは、長いものほど受信能力が向上する。
国内最長のバーアンテナを持つ Sony ICF-EX5 で、18cm。
防災ラジオ Panasonic の RF-U99 (生産終了)で14cm。
野外用ラジオ Sony ICR-S71 で12cmだ。

一般的なポケットラジオの場合は5~6cmくらいで、ホームラジオだと10cm以下が普通。
一般的なラジオの用途としてはそのくらいの長さが普通で、遠距離受信用には設計されていない。

ただ、一般的なラジオでもループアンテナや、ロングワイヤーアンテナなどの外部アンテナを作ってラジオへ電波を受け渡してさえやれば遠距離受信はできる。
ロングワーヤーアンテナは、場所を必要とするので、自室やマンション・アパート暮らしには向かない。
ベランダいっぱいに張るという方法もあるが、周囲のノイズをモロに拾って無い方がマシということも・・・

ループアンテナなら窓際や、木造モルタルの家であれば室内で使えるし、向きを変えることで最適な受信を得られる。
ループアンテナは指向性が強く、ループアンテナの向きを変えることで混信をある程度回避できます。
(内蔵バーアンテナよりは指向性が強いです)



ラジオ受信の大敵「ノイズの発生源」

ラジオは電波を受信して放送を音声として聴く装置だ。
このラジオの受信に邪魔になるのが身の回りにある電磁波だ。

部屋の中を見て、どれがノイズの発生源になっているか分かる?

家の外にあるノイズの発生源とは何?
とまぁ、色々あるようで。
どれもこれも変圧器や安定化電源やら電子銃やら放電装置、駆動装置など電磁波を出しやすいものだ。

こういった電磁波に囲まれて生活しているんで、昔ほどラジオの受信環境は良くない。
まぁ、それでも極力、他への影響が出ないような配慮はされているけど、身近なところでのノイズ源っていうのはアルミホイルで包むとかアースを取るなどで何とかできる部分と、どうにもならない部分があるから個別に対策を取っていくしかない。




AM遠距離受信にはループアンテナ

ループアンテナのループは「ループする」の「ループ」で、グルグル巻きのアンテナ。
ループアンテナはバーアンテナに比べて巻き線の直径が桁違いに大きい。
この巻き線直径が大きいほど電波を効率よく捕まえられるのだ。(限度はあるけと)


理科の復習「電気と磁場と信号とコイル」

コイルは電磁波(電波)を受けると電気が流れる。
逆にコイルへ電気(電気信号)を流せばコイルは電磁波を発生する。
コイルに磁石を抜き挿しすると電気が発生するし、コイルの端っこに鉄芯を置いて電機を通すと鉄芯はコイルの中に引っ張られる。

電気を流すとモーターは回る。
モーターを回すと発電機になる。

流れに変化のある電流(電気信号)や交流電流を、重ねた2つのコイルAとBの内、Aに流すとBにも電流が流れる。
一定の電圧の電流をAに流すだけでは流した瞬間しかBには変化が現れない。
これはトランスという交流電気の変圧器に使われている仕組みで、AとBのコイルの巻き数を変えることで、Aから入った電圧とBから出てくる電圧は違う。
電柱の上についている灰色の鉄のバケツは送電線を通ってきた高圧の電流を家庭用の100Vまで変圧するトランスだ。

ラジオの場合、大気という空中線を通って皆の周りに飛んでいる微弱な電気信号だ。
これをバーアンテナやループアンテナなどのコイルで信号を拾って放送を受信しているのだ。

電波は信号であり、音声情報の乗った電気信号である。
これを効率よく捕まえて増幅してやれば、ラジオはもっとハッキリと聞き取れるようになるのである。
バーアンテナでは微弱で捕らえきれない電波を、直径の大きなコイル(ループアンテナ)で大量に捕まえるのが今回の目的。


目的の放送局(周波数)を捕らえる「チューニング(選局)」

さて、今度はチューニングだ。
特定の周波数を捕らえるには2つの方法がある。

ひとつは、その周波数にピッタリ合うようにコイル(バーアンテナ)を作ることだ。
しかし、ラジオ1つで1つの放送局を聴くというのは非常に無駄だ。
そこで効きたい周波数を変化できるようにすれば、1つのラジオでたくさんのラジオ放送を聴ける事が望ましい。
チューナーに当たるのが可変容量蓄電器「バリアブルコンデンサ(通称:バリコン)」の登場である。

バリコンのバリはバリアブル(可変)。コンはコンデンサ(蓄電器)の意味。
音量を変えるツマミは可変抵抗器と言って、電気抵抗を変化させる役割を持つ。
機能としては一時的に電気を蓄える機能がある部品。ただ、一時的といっても本当に小さな電気をとても短い間しか保持できない。

また、2枚の金属板は絶縁体を挟んでいて変化の無い一定の強さの直流は通さない。
しかし、コンデンサは交流や変化する電気信号を通すという性質もある。
単位はF(ファラド)、バリコンではpF(ピコ・ファラド)で、コンデンサでは、pFとμF(マイクロ・ファラド)、電解コンデンサではμFである。

このバリコンは、コイルが受けた電波(つまり電流/電気信号)を受けては放出するを繰り返す。
2極の金属板は重なる面積を変化させること(つまり可変)ができ、一時的に溜められる電気の容量を変化させることができる。
容量が大きいとそれだけ溜められる容量は大きくなり、容量が小さいと僅かしか溜められない。
この性質を利用してコイルとコンデンサのループで起きる電流(つまり電気信号)の周期(周波数)を変化させる。

当該の周波数をきっちり測ってループ(コイル)を作り、そのコイルに合うバリコンをつければ、カバーできる周波数を変えられる。
国内では531KHzから1602KHzまでをカバーすれば良い。 まぁ、カバーする周波数には多少の余裕はある。522~1700KHz前後くらいかな。

放送されている電波を捕らえる(目的の周波数に同調する)と、コイルとコンデンサは共振する。
電波を受けては放出を繰り返すこの回路の周りには電気の流れが発生し磁場も発生する。
この磁場は電波であり、ここでの目的。ループアンテナによる電波の増幅とも言える。



ループアンテナって何?

①電磁波(電波)を受けたコイルL1に電気が発生→②コンデンサに蓄積→③コンデンサが電気を戻す→④コイルに流れた電気が電磁波を発生→①へ戻る


ループアンテナの概要(図解)

を永延に繰り返す(ループする)という仕組みだ。
電気が流れるのはその周波数にヒットしたときに受ける電波。つまり、放送局が空中に発している特定の周波数の電波のことだ。

L1でこの一連のプロセスをループしている間、コイルL1は電波を受けつづけている以上、受信と磁場の発生を繰り返している。

L1にはバリコンの容量に応じて特定の周波数の電磁波(つまり受けているのが電波なので電磁波は電波でもある)を周囲に発生。
L2というコイルは、その磁場を受けてL2内に電気が発生する。

この電気は上記①~④の共振で起きた増幅された電波。それをL2側の電線でラジオに受け渡す。

トランスの原理と同じだ。2つのコイル間で電気信号(変化する電気の流れ)の受け渡しが起こっている。

だからL1とL2。ピックアップと結合コイルは直接的な接触をしてはいないが、磁場によってコイル間で電気信号の受け渡しが行なわれている。
これがループアンテナの概要である。

ちょっとここで復習しよう。
電波は空中を飛んでる内は電波だ。でも、電線の中を通っている時は電気信号だからね。
電気信号ということは、信号だから、電流に起伏のある電気だ。これは音声信号の元となる周期(周波数)の短い電気だ。
電気という観点からみれば、直流より交流に近いもので、トランスによる昇圧・減圧もできるし、コンデンサも通過できる。
コイルによって受けた信号は、コイルによってまた電磁波(電波)として発散できるということも頭に入れておくこと。
その発散した電磁波(電波)は近接するコイルによって、また拾うことができる。


とどのつまりは巨大な同調回路

もし、ラジオを作るのであれば、L1とバリコンの両端にイヤホンをつけ、イヤホンとループを繋ぐ配線の間にダイオード(検波器)をつければそれでラジオになる。
ループアンテナ自体は、ラジオの中に入っているバーアンテナとバリコンを巨大化して受信性能をアップした回路と思っても良い。

ラジオの同調回路とループアンテナの比較(回路図)

どちらもコイル状のグルグル巻きの終端はバリコンへ接続されている。
だから、ループアンテナに検波器のダイオードとレシーバーを繋げばラジオはガンガン鳴るのだ。

たかだか直径1cm、長さ5cmくらいの内蔵バーアンテナに比べて、ループアンテナのコイル自体が馬鹿みたいに大きいんだから当然である。
この大きな同調回路(共振回路)で受け取った強力な電波を、L2で拾って、AMラジオのバーアンテナに結合コイルで受け渡しているに過ぎない。

構造自体はコイルとバリコンと銅線の輪っかが2個と結合ループの1個で合計3個。
非常に単純である。電池すら使用していない。回路というにもあまりにシンプルな構造だ。

だが、この非常にシンプルな構造の機器はそのシンプルさからは想像もできないくらい凄い結果を得ることができる。

このループアンテナの設計で一番気をつけないとならないのは、コイルの直径とバリコンの最大容量で共振できる周波数の上限下限が変化する。
このコイル直径・巻き数(長さ)・コイルに使用する電線の太さや巻き間隔・バリンコンの容量という部分だけは結果に影響するので手抜きはできない。

そこで、ループアンテナは事前にその設計が必須となるのだ。



ループアンテナは4タイプ

ループアンテナには構造的タイプと、回路的タイプが各2種類ある。

<回路>
 ①L1で拾った電波をバリコンで特定の周波数に同調してラジオに受け渡す
 ②L1だけで構成され、とりあえず拾った電波を、そのまんまラジオに受け渡す

<形状>
 A:1周の長さが同じ巻き方のL1
 B:蜘蛛の巣のように平面的で渦巻状に巻くL1

だから ①A ②A ①B ②B の4タイプとなる。


結合カップラは、ラジオのバーアンテナに磁界結合する部品。結合ループでも良い。
AMPはアンプのこと。別に無くても良いが、OFFか、ONできるようにしておいても良い。



通常巻きのほうは同心円というか、巻き直径が同じループ。並行巻きというらしい。
スパイダーは蜘蛛の巣のように中心から外側に向かって巻いていく(外から中心に巻いても良い)
計算は通常の巻き方のほうが単純。スパイダーだと中心に行くほど1周の長さが減るので面倒。


材料について(既存のラジオを分解してバリコンを流用する)

訪問者の方から市販ラジオのバリコンの再利用方法について質問がありましたので情報を追加する。

ポリバリコンには以下のタイプがある。

単連/2連バリコン
左のバリコンは良く見る市販のバリコンですが、だいたい160pFくらい。
 バリコンの容量が小さすぎるとあまり効果が期待できませんが、作れないこともない。

真ん中のバリコンは標準タイプの260pFのバリコン。
 両端の②同士を結線して、から①と②から配線を取る。

右のバリコンは市販のポケットラジオに使われているタイプ。
 330~350pF程度のポリバリコンと思われ。
 市販のラジオからバリコンを取る場合は容量が大きいかも知れないということを注意。

また、これら①や②の極性はあまり気にしなくて良い。
 端子同士の結線だけ間違えないようにする。
 両端同士と真ん中同士と覚えれば問題ない。


ラジオからポリバリコンを外すには以下の道具が必要。

・半田ごて(基本中の基本です。電子工作にはかならず使う)
 ※安くてもいいよ。使ったらコンセント抜いてね。火事になるから。
・半田吸取り器(慣れない人には便利。半田吸取り線でもOK)
 ※暖めた半田を息で吹き飛ばす方法もあるが、必ず目を保護しなさい。
・ラジオペンチ(部品を挟んだり、結線した線を押し潰したり余分な結線を切断する)
・組ドライバー(298円くらいのホムセンターで売ってるやつ)
 ※100円ショップのはすぐに壊れるぞ。

うちのサイトに来る質問で多いのがバリコンが手に入らないってことです。
安いポケットラジオなんかは上記の330pFくらいのやつが使われているので、容量不明のバリコンはあとで対応できるようにタップを取っておけばいい。
そうすれば大抵の周波数をカバーできますんで。

タップって何?
タップとは、このようにコイルの途中に端子をつけて、任意の巻き数ごとに引込み線を作ること。
図ではワニクリップを使っていますが、100円くらいでロータリーSWも買えますので予算に応じてどうぞ。
タップって何?
ダンボール箱なんかで試作する時などは、こうしておけば長い線が無くても、手持ちのバリコン(VC)が何pFか分らない時でも曖昧に作れる。



ラジオからバリコンを流用する方法は以下のとおり。

ラジオを流用する場合は基板からポリバリコンを外すが、それができない人は基板のパターンを削ってしまう方法がある。
ラジオを流用する

①バーアンテナからの配線を毟り取るか取り払う。
②基板のパターン(配線)をカッターや彫刻刀で削り取って独立させる。


これでバリコンの各端子はラジオの回路から独立した状態になる。

こんな感じにするといい。
これはあくまでも例だけど、どれも似たようなものだ。

ここで、端子を独立させるという意味が分からない人は・・・困ったな・・・( ´(Д)`)y━~~~ ぬぅ・・・

もう、ミズホ通信のループアンテナキットUZ-K1sを買ってくれ。
生理的にこういうのが全くダメってことはあると思うので、一から説明してらんないっす。
こことか、こことか、こことか・・・。
ミズホのキットは巻き枠を作るだけで配線は付属の説明書が図解で載ってる。




Loop Antenna (ループアンテナ)の設計・製作

さて、そのループアンテナの設計をできるだけ失敗したくないのであれば、ループの大きさ、巻数やら線の太さやらバリコンの容量なんかを事前に計算しておけばよい。
でも、その計算ってのは面倒なので、結果をシュミレートするソフトが存在する。

しかし、海外のソフトウェアだし、専門用語も全部英語だ。
更にDOSアプリなんで、ダブルクリック実行すりゃ動くってものじゃない。
でも、とっても便利なソフトウェアなんだからここでしっかり使い方を覚えて活用して欲しいかな。
G4FGQ氏のループアンテナ設計ソフト
http://www.zerobeat.net/G4FGQ/rjeloop3.exe(英語モードのMS-DOSコマンドから実行してください)
ダウンロードが済んだらこちら 
仮計算した事例を多数用意している。
一般的なバリコン容量 260pF 330pF を想定して、導線の太さごとに最適なループ枠のサイズを複数計算した結果。
実質的に殆ど密着巻きに近いので、線間のピッチは密着や1mm程度としているため、たぶんそのまんま使える。
エナメル塗装や、ビニールの被服があるので完全密着ではないけど、厚みのあるループを作る場合は別途計算しよう。

Rjeloop3.exeの画面

それにしても、これ。誰かWindowsアプリに作り直してくれないかなぁ。
一回ごとに入力するより、入力項目を1個直して[再計算]って感じにしてくれれば凄く使いやすい。
あと、バリコンの容量や配線の太さとループの大きさを指定すると巻き数やピッチを返すとかしてくれればもっと便利になる。

さて、設計が終わったら今度は巻き枠の設計に入る。





「ループアンテナ巻き枠仕様書」自動生成シート
 
 スパイダーコイルのループアンテナは薄く作れるし、よりレトロっぽく感じるので作っていて楽しい。
 しかし・・・巻いているうちに中心の方の直径が小さくなり、普通に巻いたループより導線が短くなってしまう罠が待っています。
 それでは結果的に巻き数が足りなくなるので、下のほうの周波数をカバーできない。

 計算式も分からないけど、同じ直径で巻き続けるループアンテナの導線の長さに少しでも近づけることができれば差異も小さくなるかもしれない。
 そんな訳で長さで帳尻を合わせるための変換表をExcelで作ってみた。
 入力はたったの2つ。 ループのサイズピッチ(巻き間隔)だけです。
 この2つの入力から、ループの枠の設計に必要な様々な数値が一気に得られるでしょう。

 ループ枠の設計に便利な Excel シート

ループ枠計算シートの画面イメージなんと! このExcelのシートは、以下のことをしてくれるのだ!w

①四角いスパイダーコイルを作るときの1辺のサイズと巻き線間隔を入れるだけで、巻き長を自動的に計算する。

②は①に対する結果を、四角い普通のループに相当する巻き数として計算される。
 ※長さだけっす。でもちょっと弄れば変換表になるかも?
 これは計算ができる頭のいい人に任せる!


③は①で計算させた四角いループを丸いループとして直径を算出してくれる。
 ※なんと!、1周の長さを出したものを3.14で割っただけというアバウトさだw

④は①の条件に基づいて、スパイダー方式のX型巻き枠の溝の間隔を25巻まで計算してくれる

⑤は①に基づいたループアンテナの巻き枠と台座の最低寸法を自動計算してくれる。


丸いループアンテナの設計に使う1辺→直径の変換表を追加しました。

全てに於いて何も特別な計算を使用していないという非常に普通なシートなのだ!


っていういうか、自分が作るときにイチイチ計算していたのをExcleで一気にやらせるように作ったシートなんだけどね。このExcelのシートは長さを合わせるだけなので厳密な計算には使えないダヨ。




でも、ループアンテナの場合は多く巻けばそれだけ下の周波数をカバーできるので、1~2割くらい増やしてもちゃんと使える。
副作用としてはチューニングがシビアになるって事くらい。カバーできれば良いっていうのであれば少し多めに巻けば良い。


さて、ループアンテナの形状には平面的に渦巻きにするスパイダーコイルと、一周の長さが同じになるように巻くタイプがある。
この違いは好みだが、中心にいくほど巻き直径が小さくなるスパイダーは同じ巻き回数では長さの帳尻が合わなくなる。

この変換表は、あくまでも巻き数の帳尻を電線の長さで算出するものなので厳密には正確ではないことを了承すること。

以下は、実際に作ったいくつかのパターンである。お好みのループはどれかな?




あおもりくま製 ループアンテナ 

参考までに、いままで制作した試作機やら実用機を紹介しよう。
オラは失敗なんてあまり気にしない。
工作なんかは失敗しても2度目は失敗しないからだ。

まず、作ってみること。そして失敗したら、なにが悪かったのか調べる。
一度作って失敗しているのだから、失敗の原因は理解しやすい。

2号機は試作1号機のすぐ後に作った。コツが分かったので一気に完成度が上がる。
スパイダーコイルのループアンテナとして完成形である。
手元に330~400pF程度のバリコンがあれば1個で済んだのだが・・・

1号機は2号機の後で改造して2号機並みの性能にし、その後で100円ラジオと合体させた。
受信性能だけ見ればICF-EX5単体と大差ない。一番安いアナログ式のBCLラジオだw

3号機は好奇心だけで巨大化させてみた。
邪魔になって破壊した。

4号は小型化実験で、5は薄型実験。

6号は初めての同心円巻きタイプ。
Rjeloop3.exeは、この同心円(同じ直径で巻くこと)に巻くループアンテナの設計に使用する。

7号機はどれだけ持ち運びに適した大きさに作れるかの実験。
今後の課題でもある。

6号亜種はアルミニウムの素材でどのような結果になるか試した。
結果として、どうやっても使い物にならないことが分かった。
6号亜種は銅線にて作り直すことが決定している。
これにより。6号機と同等の性能をもつようになる。


試作機 LoopANT 1号機(形状:スパイダー)
ループアンテナ1号機 ループアンテナ1号機回路図

(;´(Д)`)=3 何も聞くな・・・・初めはこんなもんだ。



LoopANT 2号機(形状:スパイダー)
ルプアンテナ2号機ループアンテナ2号機 同調部分
ループアンテナ2号機設計図 

ループアンテナ1号2号とラジオ




LoopANT 3号機(大型スパイダー)
ループアンテナ3号機
調子こいて作った70cm角の大型ループアンテナ。
邪魔だったので破壊した。




LoopANT 4号機(小型スパイダー)
ループアンテナ4号機
最も小型のループアンテナ。 ワイヤーは0.3mmを使用した。
RABが聴きたいという仲間に譲渡。目的の1233KHzはカバーしている。
茶色いニスを塗れば完璧だったかもなぁ・・・
台座も小さかったし。




LoopANT 5号機(同心円巻き)
ループアンテナ5号機
ダイソーの写真入れに内蔵してみた。イマイチだったので破壊した。
ワイヤーは0.5mm使用。




LoopANT 6号機 オススメ ループアンテナ(同心円巻き)
ループアンテナ6号機(実用版)
 安価で作りやすく頑丈で、国内のラジオ周波数をカバーする。
 作るならこれ。ワイヤーは0.5mm使用。
 独自のページがあるのでリンクをクリック




LoopANT 7号試作機(形状:スパイダー)
ループアンテナ7号試作機
 どんな塩梅かと試作してみた7号機。
 ワイヤーはLANケーブルを解いたものを使用した。No.6と同じくらいの太さだったね。
 800KHz以下の周波数が対応できない。
 独自のページがあるのでリンクをクリック




落書きとか、その他の資料

スパイダーコイル方式 巻枠作り方
ループ枠作り方

結合ループ内蔵 ポケットラジオ台。
これはL2からの信号を、ポケットラジオを載せる台に内蔵されたカップラーでラジオに信号を受け渡すものである。
結合ループ内蔵ポケットラジオ台

作る途中でやめた
ボツ

同調式でも何種類もあるらしい
ループの違い

UZ-8DX の回路図(合っているかどうかは知らん) Webで公開されている手書きのヤツを清書した。
UZ-8DX回路図

VCが足りない時にどうかなぁ・・・
バリコン容量水増し

回路図を書くときにコピペしている
電子記号一覧




ラジオの基本的な動作原理

ラジオ受信機は単純なものではゲルマラジオなどのような無電源で動作するものや、次でで紹介する個性豊かな目的別のラジオまで様々な機種が存在する。
基本的にこのラジオの構成はどれも同じで、ゲルマラジオと変わらない。
違いがあるのは、アンテナ+同調回路/検波回路/モニターの3つの性能差だけだ。


ゲルマラジオで見る回路図と実体配線図
ゲルマニウムダイオード 1N60
アンテナで電波を拾って同調回路で選局。検波回路で音声信号に変換して、モニターで放送内容を聴く。
それがAMラジオの仕組み。目には見えない空中線が電波という電気的な信号。

これを聴くためには上図のような簡単な仕組みだけ。
ポケットラジオやホームラジオは、アンテナの代わりに、内蔵されているコイル=バーアンテナで電波を拾う。
そしてスーパーヘテロダイン方式やレフレックス回路によって検波や繰り返し増幅を行なって信号の増幅を行なう。
この技術はかなり古い技術であるも、その単純な回路で非常に効率よく放送を聴くことができる。
ローテクって素晴らしい。

← ゲルマニウムを使ったダイオード
普通のダイオードより微弱な電気を整流(検波)できるので電波などの非常に弱い電流を検波することに特化している。ラジオ工作には必須の部品。
田舎では1個60円くらいで売っている。現在流通しているのは1N60というタイプ。


バリコンとバーアンテナこれは冒頭で説明したバリコンとバーアンテナである。
この程度のバーアンテナでは電源無しにラジオを聴くのは無理である。
※放送局のアンテナの近くなら聴ける。この状態を強電界という。

だからゲルマラジオではこの同調回路にロングワイヤアンテナもしくは、ループアンテナとL2+結合コイルが必要になる。

いま、この画面に見えているダイオード、ポリバリコン、バーアンテナ。これだけでゲルマラジオは作れる。これがAMラジオの凄いところ。

ローテク中のローテク。キング・オブ・ローテクである。
あと、必要なのはクリスタルイヤホンか、高感度のマグネチックレシーバーだ。






鉱石ラジオレプリカやゲルマニウムラジオのことなら、XTALRADIO59's CRYSTALRADIO WEBSITE が秀逸だ。
ここのサイトの管理人はネット仲間で普段から交流もあり、いつもお世話になっている。
とても器用な方で、彼の手で生み出された精巧なレプリカは、もはや芸術品といっても過言ではない。

黄鉄鉱の鉱石検波器を使ったり、硬化などで検波している方のサイト 夜の住人 の 鉱石ラジオの項 は面白い。




あおもりくま所蔵ラジオ

一転して、今度は高性能だったり、個性的なラジオの紹介である。値段もピンキリである。勿論、性能もピンキリ。


Sony ICF-EX5(高性能アナログタイプ)
ICF-EX5

AM遠距離受信の入門に最適
混信に強い同期検波回路搭載
1985年からのロングセラーモデル
国内最長のロングバーアンテナ内臓
背面にアンテナ&アース端子あり

 価格.com  楽天で買う 
 数少ないMADE IN JAPAN ラジオで、AM受信については定評があり、現在でも製造されている高性能ラジオである。
1985年10月発売のラジオだが、未だに代替機が無い。
 内蔵バーアンテナは18cmと国内最長で、単機で遠距離受信が可能であるが、さらに背面にアンテナ/アース端子が付いているのでラジオの難聴取地域での受信方法に幅がある。
 噂によると、ループアンテナよりもロングワイヤーアンテナの方が適しているらしい。

 LSB/USBというAMの混信を軽減するスイッチが付いている。AM / FM / 短波が受信でき、単二乾電池4本または別売り(怒)ACアダプターで使える。 実売12000円ちょい。(定価15,900円)

 地上波アナログ放送の終了で後継機ができかどうかは分からないが、エントリーモデルのラジオの中では最強なので、本当に良いものを1台買おうと思ったら、これを薦める。
  もし、誰かに贈るとしたら、一緒に純正のACアダプター\2,500は必要だろう。 これは単二乾電池4本と別売りACアダプターの組み合わせなので、ホームラジオとし て使うにはランニングコストが悪くなるからだ。また、市販の安いACアダプタで済ませようと思わないこと。ノイズが入りまくるのでちゃんと純正を買うべ し。
このラジオは、ダイヤルをウニウニ回すやつなので、シビアなチューニングが嫌いな人には RF-U99 をお薦めする。
でも、PLLシンセのような9KHz単位でピピッ!ってチューニングするラジオは選択性が良い反面、微調整ができない。
ICF-EX5 はアナログチューニングなので、その周波数の微妙な調節ができるという点で優れている。
プリセット選局もできない。スピーカーの性能が悪いので低音は無いし、音もクリアじゃない。
音ならRF-U99やICF-M770Vの方がかなり良い。音をなんとかしたいのならイヤホン端子からイコライザー経由でちゃんとしたスピーカーを通したら良いかもしれない。
ただ、何度も言うように、この価格帯のラジオの中で受信性能だけは最高ランクを付けたい。
 
ICF-EX5用 自作大容量バッテリーパック
ICF-EX5用 自作大容量バッテリーパック 単一乾電池4本直列×4列の電池ケースをCDキャリングケースに収め、ICF-EX5に適合するDCプラグで本体に供給する。
パソコンショップに行ったら安い CD-R 用キャリングケースを見つけたので2つ買いました。

 単一乾電池用の電池ケースもご覧のようにピッタリ4本4列入ります。電池パック4列はABS樹脂板に接着しています。
 通常の8~10倍以上の連続使用が可能。AC電源無しで1日12時間使用すると2ヶ月くらいは使える計算。

ICF-EX5 にピッタリのCD-Rケース流用 半ハードキャリングケース
ICF-EX5 にピッタリのCD-Rケース流用 半ハードキャリングケースICF-EX5 にピッタリのCD-Rケース流用 半ハードキャリングケースCD-Rキャリングケースの中身を取っ払ったヤツ。いやぁ、笑えるくらいピッタンコだべ。
まるでICF-EX5用に作られたかのようなサイズw


Panasonic RF-U99(高性能:デジタルタイプ)(生産終了)
Panasonic RF-U99(高性能:デジタルタイプ)

Sony ICF-EX5と人気を二分する遠距離受信向けラジオ
単一乾電池4本とAC100Vの2電源方式
デジダルチューニング/プリセット選局/緊急警報放送対応/高音質なスピーカー/お休みタイマー付き。

代替機:RF-U700 価格.com 探す
生産終了したPanasonicの名機である。

普段使いとしても、防災ラジオとしても、ちょっとした遠距離受信用のラジオとしても使える。定価は2万円を切るくらい。実売価格は15~16000円である。
お休みタイマーは120/90/60/30分を選択できる。寝るときにラジオを聴く人には良いだろう。
ずっしりと重く造りも堅牢である。
音も非常に良いのでラインからPCに接続して録音するというのにも向いている。

バックライト付きで選局も見える。PLLシンセでチューニングは9KHz単位に上下できる。

後継機種は緊急警報放送受信対応の・・・RF-U350 か?
それともRF-U700か・・・レビュー:ラテログ

うーむ、どうやらRF-U350のバーアンテナは12cmのようだ。
RF-U99には及ばないか。Impress RF-U350レビュー

AC電源で普段使いにも良いラジオ。AM7+FM7+TV7の21プリセットができるので、聴きたい放送局を登録しておける。
常に通電状態にしておけば、緊急警報放送を受信できるので、災害をいち早く受信できるかも知れない。(NHK次第だが)
受 信性能も高く、音質も非常に良い。 でも、もう売ってないので経度の良い中古をオークションで探すか電気屋の在庫を探して欲しい。 これはICF-EX5 と人気を二分するラジオだけあって持っていて損は無い。オフタイマーはあるけど時計機能は無いので目覚し機能も無い。もっとも強い電波を勝手にメモリー登 録してくれる機能もあるので出先でも便利だ。
  

Sony ICF-M770V
Sony ICF-M770V

ホームラジオとしてお薦め
デジタルチューニング/21プリセット
時計/目覚ましタイマー&お休みタイマー
高音質スピーカー
省電力設計

価格.com  楽天で買う
大きさはICF-EX5やRF-U99くらいのホームラジオである。

見た目もおしゃれなのでリビングやキッチンに良いだろう。AC100Vも使える。

オラはコイツに深夜0:00-1:00のジェットストリーム(JAL提供)をセットしている。
目覚ましラジオはセットした時間から1時間でオートパワーOFFするので非常にありがたい。ホームラジオならコイツでキマリ。
実売価格は7000-8000円くらい。

据え置きのラジオとしても優秀だが、驚くのは省電力性能。乾電池で駆動させ、目覚ましとして使用した場合でも電池の交換を忘れるくらい長持ちする。

見た目もスタイリッシュなので、キッチンやリビングに置いてもバッチリだ。
スピーカーの音も非常に澄んだ綺麗な音である。
音の良さに驚くだろう。このラジオはホームラジオとしても優秀である。
プリセットもRF-U99同様に21局の登録が可能で、指定した時間から1時間でオートパワーオフできる目覚ましラジオとしても良い。ただ、時計の遅れが目立つので2週間に1回くらいは時計合わせしたほうが良い。
単一電池4本駆動で思ったより長時間の使用が可能であるのも特徴。受信能力は普通である。


Sony ICR-S71(生産終了)
Sony ICR-S71
開けてみた     

単一乾電池2本で170時間再生
野外でも安心な防滴性能(JIS防滴II形設計)
本体は頑強で、さすが野外用のラジオといったところ
灯台放送を受信できるAMワイド(1705KHzまで)

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太いショルダーが付属する野外用ラジオ。

いかにも野外ラジオの王道を行ってる感じのラジオだ。防滴仕様なので中降りくらいの雨なら大丈夫だ。
ケースも頑丈だし、音もまぁまぁだ。

ただ、音量を上げ過ぎると本体が響いて音が割れる。
スピーカーは磁石が見えない密閉型のかなり懐かしいタイプのものを使用している。

受信性能については、バーアンテナがケースギリギリの12cmだし、受信性能も安物ラジオより良い。
生産終了しているのでさっさと買えるうちに買ったほうがいいよ。
防災ラジオにもいいんじゃないのかな? 

実売6500-7000円くらい。

個性的なラジオの部類に入る。
構造の割に割高感はあるので、この分野での競合機が出てきたら面白いかもしれない。

これの競合機は存在しない。
オームあたりでこういった野外ラジオを作ってくれたら面白いのにね。
 

Sony ICF-M260
Sony ICF-M260
ICF-M260のコンパクト版と考えても良い
使い勝手はほぼ同じだが、サイズはポケットラジオである
AMプリセットが5x2の10プリセット
FM/TVバンドで6プリセットの合計15プリセット。
放送局の多いAMを多く記憶したい場合はこちらが便利。

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これも定番のラジオである。4000~5000円くらいで売ってる。

小型ながらも感度が良い。お散歩ラジオに良いだろう。公園のベンチでラジオを聞くには最適と思われる。
スピーカーは小さいのでポケットラジオ以上、ホームラジオ以下と考えてよい。

時計機能はあるが目覚まし機能は無い。
オートOFFのお休みタイマーがあるので、寝ながらラジオの人にはいいかも。

これも後継機が色々と出てるのでそろそろ店頭から消え始めている。
通販では現役のM260だが、以下の機種が代替機種として良いのではないだろうか。

 ICF-M55(最新機種)  ICF-C1200(高級機種)
 


オーム電気 RAD-F600Y
Sony ICF-M260

オーム電気は電化製品やエレクトロニクス製品の価格破壊をやってくれる優良企業である。
まぁ、中にはショボイものもあるけど、値段以上のものもあるけど、結果として目的を達成するためには有名税を払わずに安価に済ませられる。

一流であれば必然的に値段も高い。でも、同じことをするためにコッチを選べば半分以下の値段で済ませられる利点があるのも魅力だ。ローテク製品の品質は比較的良い。

楽天で買う
見た目はレトロ風の安物ラジオである。ツマミ類が大きいのでジジババには良いだろう。 コストパフォーマンスは高い。

地元局を聴くならこれで充分だ。
単1乾電池4本とAC100Vの2電源方式。
不評だった前作のMR-500の背面AC端子は無く、左側面に移動している。これですっきりしたぞ。
電池も単二から単一に変更で再生時間も長くなっている。

どうせここまでやるのなら、際立って再生時間が長い機種にすればもっと注目されると思う。
例えば3Vで動作するようにして単一乾電池2本でも170時間も動き、単一電池4本使ったときは340時間使えるってことにすればどうだろう?。

オラの中ではコイツは野外用の車に積みっ放しラジオ。
1680~2400円くらいで売ってる。スピーカーは大きいので耳に優しい。MR-500は5台買ったが、1台はチューニングのツマミが馬鹿になって堅牢さに難があったが、今回のモデルはどうだろうか・・・
前よりはかなり頑丈っぽい造りになっているので期待はできるんだけど。

これって安いし外部アンテナ端子を増設するには楽ですよ。
そのうち部品を買ってきて特集してみようかな。
さて、物言いだけど、OHM ELECTRIC INC.製 DAP-150N-S だが、不良品である。
再生中に「ギュ!」とか「ギャ!」とか「ギュワ!」とかのノイズが入る。
ファームウェアの書き換えもできる仕組みを採っているくせにバグ未対応。
ローテクには問題が無いんだけど、ハイテクにはちょっと難ありかなぁ。
  

Sony ICF-S10 と  Panasonic RF-530
ICF-S10  RF-530
いやぁ・・・ボロボロ。使い込んだもんなぁ。
ほぼ同じ時期のポケットラジオである。
この時代ではスタンダードだったんだろうけど、チューニングがバリコン直結っぽくてシビアだことシビアだこと・・・
今使うと (ノ`(Д)´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ うぎゃぁ!
ですよ。
ちなみにPanasonicの方が音が良い。
ほぼ同性能なんだけどね。感度はSonyの方が良い。
一長一短で引き分け。似たようなものなんだけどね、こうも差が出ると面白い。
MSXの時から思ってるけどこの2社って良いライバルだよね。

散歩の時なんかはチューニングダイヤルにテープを貼って選局がズレないようにして持ち歩いている。利用価値がない訳でも無い。万が一落としても勿体無くもないので今でも現役って感じ。



ダイソー 100円ラジオ AM FM (生産終了)
ダイソー100円ラジオAM
MODEL No.DD2000-A
FM
MODEL No.DD2001-F

いやぁ、買った 買った 買いまくった!www
ダイソーが神に見えた素晴らしい製品だ。
誰が予想したか100円でラジオ!

しかも性能も良いし、ラジオとしてもGood!
本来の使われ方から逸脱しちゃってるのは、やっぱり全国の電子工作を趣味とするオラみたいな人間がドバドバ買い漁ってるように、「見かけたらとにかく買え!!!」という鉄則があったからだ。
AMだけでも合計40個以上買ったかも。
だって・・・バラすと部品的価値が5倍以上になるんだもんな。


ダイソー 300円ラジオ AM FM
AMはイマイチだね・・・やっぱり100円ラジオが神だ。
FMはまぁまぁかも。オートチューニングだし。

新幹線の中で放送しているFMを聴くには重宝したかな。
100円ラジオとは逆で、FMを買い溜めした記憶がある。
FMは流石に部品取りじゃないけど、中にはあっというまにぶっ壊れるのがあったりする。

プチホンがアンテナなので歩いてると急に聴こえなくなるってのはあるけれど、それでもまぁ、300円の価値はありそうだ。

でもやっぱり100円ラジオは神!w




AM遠距離受信用 周波数表

(;´(Д)`)=3 でけた・・・ 今度はたぶん大丈夫

・・・とはいっても、完璧を保証するものではない。
一応、その筋のコミュニティーに挙げてからミスを指摘されて修正し、NHKを含めるように指示されたので追加した。
NHKが民放に被るから混信の周波数が合った方が良いとされたためである。

NHKは低出力のサテライト局が多すぎるため、全部を入れることはできないので5KW以上の送信所を入れた。
ここにある民放の送信所はサテライト局を入れていない。主要送信施設の 周波数/放送局名/所在地 である。
なぜなら1KWやそれ以下の電波は遠距離では届かないからだ。
赤は高出力の放送局なので、夜でも聴こえる可能性が高い。

嬉しいコメントを戴いたので出力を3段階に色分けした。
PDF版は、下段にメモ欄を追加した。
赤の高出力局は、出力を追記した。
10Kw局は紫に着色した。

AM周波数表(試作)
3KW-5Kwの民放を黒/NHKは5Kw~
10KWを紫
20KW以上を赤

青森からは 558AM KOBE/639STV函館/900HBC函館/1053CBC名古屋/1332東海ラジオ(愛知)が入感する。
ロシアの場合はループアンテナの併用で周波数を調整できるので、549/576/630/820/711/810/1323 あたりが入感する。


リンク

コミュニティー
オススメ AMラジオ遠距離受信とPODの!?な趣味 AMラジオ関連 相互リンク
周波数表や掲示板などもあり、ラジオに関する情報があつまるサイトです。
AMラジオ受信法と生活お役立ちサイト・観光地域情報へのリンク集
国内AMラジオ受信法と実測レポート、質問・交流掲示板、メディア関連リンク集

周波数表関連
青森市からの周波数リストとラジオ関連のリンク
Google Page Crieitor を体験したいがために作っただけど、勿体無いのでそれなりに弄ってみた第3の(゚(エ)゚)サイト。

旧ページからの誘導用
あまりにもリンクが多いので誘導用ページを設置
大昔から公開していたページ。今回、2つの分散するページをコッチに集約したので案内用として作った。誘導専用ページ。

風変わりなB級ラジオ
しろくまさんのサイト。なんだこのラジオは!?っていう珍品が多いので見応えがあります。
愛しのB級ラジオ博物館

時間があるときにゆっくり読んでみたいサイト(文献がメインです)
ラジオ温故知新(暫定版)
学校で教えない現代社会 の 自作ラジオで海外放送を聴く本
ラジオの遠距離受信のテクニック


組み立てキット・パーツの購入
教材にも最適。NPO法人「ラジオ少年」からキットを購入しませんか?


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aomorikuma的あとがき

( ´(Д)`)y━~~~  ダイソー100円ラジオの再販希望♪

気付いた点を加筆修正しています。
先日見たのにまた変わってるとか文句言わないようにw

このページの 260pF.htm の  260pF とは標準サイズのポリバリコンの容量を意味します。
オラにとって何かを作るときは、必ずこの 260pF を基準としています。

感想はこちら
質問されても簡単なことにしか答えられないかも。何故ならオラは電子工作は遊びでやってる程度なんであんまり詳しくない。
ただ、ここにあるブツの簡単な質問とかはOKですよ。

SEO対策済み 何がSEOになっているかは訪問者が解析ください。

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履 歴

2008/02/14 編集・添削・軽量化
2008/02/04 編集
2008/02/03 編集
2008/02/01 改修

E O F